夜間頻尿は色々な原因によって症状があらわれます。治療を行うには原因となることを取り除くことが重要となります。夜中に何度もトイレに起きるという人は、排尿の回数などを記録するようにし、原因となることがないかを考え、毎日の食生活や日々の過ごし方を日記に書くといいでしょう。原因がわかりやすくなり、医師も治療を始めやすくすることが出来ます。

夜間頻尿は心疾患の人にも多く見られる症状です。低体重の人は特に注意が必要となります。通常の夜間頻尿に悩んでいる人に比べて、心疾患で低体重の人は夜中の回数がかなり多いといわれています。高脂血症の人も夜間頻尿になりやすいといわれていますので気をつけましょう。無呼吸症候群の人も深い眠りを守ることが出来ず身体のバランスが崩れ、夜間頻尿になりやすいといわれています。

また、最近話題になっているメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の人も、夜間頻尿と危険因子がほぼ一致しているといわれていますので、夜間頻尿にならないよう注意し、健康維持のためにも食生活の見直しなどを行い、少しでも痩せることが出来るよう運動を取り入れながら頑張ってみましょう。

夜間頻尿については、漢方で治すという人もいます。原因となっている物によっては漢方で改善させることも出来るようですが、自分で判断するよりもまずは医師に診てもらい良く相談してから漢方などを利用するようにしましょう。また、内臓の働きを良くさせ夜間頻尿の症状を和らげることが出来る灸治療もあります。夜中に起きる回数が減ったという実績もありますので、原因によってはかなり役立つ方法となるかもしれません。


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